345: 2013/07/05(金) 16:19:53.30 ID:DrPc6h+v0


前回:モバP「子供って可愛いよな」  きらり「きらりは杏ちゃんがカワイイって思うにぃ☆」

最初から:モバP「子供って可愛いですよね」

P「子供って可愛いですよね」

瑞樹「プロデューサー?それは私に対する嫌味かしら?」

P「はは、何をおっしゃるウサギさん」

瑞樹「…………」

P「そもそも川島さんは自ら自分より年下のアイドルに年齢の話を持ち出すじゃないですか」

瑞樹「くっ!」

P「だから僕はのっとぎるてぃですよ」

瑞樹「むぅ……ところでプロデューサー」

P「はい、何でしょう?」

瑞樹「他の娘達は名前且つ呼び捨てなのに、何故私や自分より年上だと苗字呼びなのかしら?」

P「年上の人には敬意を払うべきですし、それに女性の名前なんて恋人や旦那さんでも無いのに気軽に呼んじゃいけないでしょう?」

瑞樹「でも年下のアイドル達には」

P「あいつらはいいんです、だって妹とか姪っ子くらいの感覚でしか無いんです……それに僕、年上にしか興味ありませんし」

瑞樹「そ、そう……ならいいけど、私としては長い付き合いなのに、苗字で呼ばれ続けるのはちょっと、うぅん、非常に哀しいわ……」

P(しゅんとしてる瑞樹さんかぁいい)
346: 2013/07/05(金) 16:27:22.03 ID:DrPc6h+v0

P「それは失念していました、すみません……んー、そうですねー……瑞樹、長い付き合いにも関わらず、他人行儀ですまなかった……許してくれるかい?」

瑞樹「なっ、い、いきなりそんな真剣な表情でっ……び、びっくりするからいつも通りでいいわ!いつも通り!!」

P(瑞樹(仕事モードの表情でしかも呼び捨てとか……うぅ、急にそんなことされたらお姉さんとしての余裕見せ付けられないじゃない……もう!P君の馬鹿!)とか思ってるだろう瑞樹さんぺろぺろ)

P「これは失礼しました、川島さん」

瑞樹「……でも、せめて名前で呼んでほしいわね」

P「はいはい瑞樹さん瑞樹さん」

瑞樹「ちょっとぉ……そんな投げやりな呼び方って年上に対して失礼じゃない?」

P「失礼しました……瑞樹さん」

瑞樹「ひゃっ!?だっだから耳元で呼んだり、そういう悪戯はやめなさい!!」

P「あははは」

347: 2013/07/05(金) 16:40:58.62 ID:DrPc6h+v0

瑞樹「……プーローデューサーくーん?」

P「はははー、気のせいか瑞樹さんの後ろにゴゴゴゴゴって見えるなー」

瑞樹「お姉さんからかって何を期待しているのかしら?お仕置きがほしいのかしら?」

P「瑞樹さんにされるのならお仕置きも魅力的ですが不意にドキッとさせた時の可愛らしい瑞樹さんを見たかっただけです」

瑞樹「……んもう、お姉さんをからかうんじゃありません!」

瑞樹(言ってる内容は酷いけど、キリッとした表情でそんなこと言わないでちょうだい……うぅ、恥ずかしい)

P(みたいなこと考えて頬っぺたに両手当てて顔真っ赤に苦笑してる瑞樹さんぐうかわ)

P「いやー、僕ってほら年上好きじゃないですかー、でもでもお姉さんお姉さんしているところを敢えてちょっかい出して恥ずかしがらせるのがすごく好きなんですよね」

瑞樹「良い趣味してるわね、私じゃなかったら今頃生きてないわよ」

P「お褒めに預かり光栄で御座います」

瑞樹「褒めてません、皮肉です」

P「あははー」

348: 2013/07/05(金) 16:52:51.01 ID:DrPc6h+v0

瑞樹「全く……こんなプロデューサーを今の今まで雇っている会社も会社だけど、それでもリコールしない私も私よね……」

P「リコールってそんな……ボクハモノジャナイデス」

瑞樹「おちゃらけないの、ホントP君はアレね!敬意を~とか言っておきながら揚げ足取りみたいなことしょっちゅうするし」

P「…………」

瑞樹「かと思ったら真面目に不真面目な言動で私達の気持ちをしっちゃかめっちゃかに」

P「好きだから」

瑞樹「する、し……はい?」

P「貴女のことが、いえ……瑞樹さんのことが好きだからです」

瑞樹「い、今のタイミングで言うことかしら?あ、もしかしてそれもまた」

P「冗談なんかじゃありません……川島瑞樹さん、僕は貴方のことが大好きです」

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349: 2013/07/05(金) 17:04:41.20 ID:DrPc6h+v0

P「瑞樹さん瑞樹さん」

瑞樹「なぁに、あなた?」

P「瑞樹さんってアナウンサーやってたわけじゃないですか」

瑞樹「そうね、それがどうかしたの?」

P「アナウンサーって野球選手とかその筋の人とゴールインーってよく聞きますけど、瑞樹さんはどうだったんですか?」

瑞樹「その筋って……んー、まぁお声がかかることもあったけど、その時は仕事の虫だったし、出身が大阪ってこともあって、プライベートじゃあんまり魅力が無かったのかもしれないんじゃない?」

P「それにしては今バリバリ標準語ですよね」

瑞樹「そうねぇ……アナウンサー長かったから、かしら?」

P「そんな瑞樹さんの関西弁まで、3、2、1」

瑞樹「……ふぇ?ちょちょちょ!」

P「きゅー」

──あぁんもう!こほん!P君?──

──ウチ、アンタのことめっちゃ好っきゃねん!──

川島瑞樹編おわり

モバP「子供って可愛いよな」  みりあ「プロデューサーからしたら私は子供になるのー?」

引用: モバP「子供って可愛いですよね」